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ボウズは嫌!釣果をあげられるポイント

お子さんを連れてバス釣りをするなら初心者向けのポイントがおすすめです。

琵琶湖には100ヶ所以上ものバス釣りポイントがあり、初心者から上級者まで目的に合わせて選べます。

せっかく親子連れで釣りに来たのに成果なし、ボウズだったでは、お子さんがお父さんを見る目も変わってしまいますよね。

どうせならかっこよくバスを釣り上げる姿を見せ、お父さんらしい姿を見せたいもの、そんな方にとって魅力的なスポットを紹介しましょう。

南北に分かつ大橋の南北広がる琵琶湖には、釣りスポットが多数あります。

中でもおすすめしたいのが、湖北エリアに貼る西浅井漁港の周辺です。

湖岸緑地大浦園地近くに駐車場とトイレがあるため、マイカーで訪れられます。

漁港の西に広がる岩のある場所がスポットになっており、お子さんでも安心して歩ける足場なので親子連れにもぴったりです。

ポイントを探すときは魚影を目安にしましょう。

特に小魚を狙うバスが水面をバシャバシャと跳ね回る姿を見つけられれば幸運です。

ルアーフィッシングも良いですが、確実性を考慮してミミズやイソメがおすすめ、エビやザリガニでもかまいません。

シーズンにも注意してください。

水温の暖かくなる3〜4月になると活発に活動するため魚影を見やすくなりますが、6〜8月になると水温の上昇で夏バテになり、昼間は木陰や深場でじっと餌を待っているため見つけにくくなります。

そのため夏休み中にお子さんと釣りを楽しむなら、水温の低い早朝や夕方がおすすめです。

また漁港内では釣り禁止になっており、出したゴミは持ち帰ります。

さらに事前に試し釣りをしておくとボウズを避けやすくなります。